生き物の能力は、基本的に「自分の遺伝子」によって作られています。 ところが東北大学の研究チームは今回、発光魚「キンメモドキ」が、自分では発光酵素を作らず、餌として食べたウミホタルから“光るためのタンパク質”を取り込んで利用していることを、全ゲノム解析によって強く裏付けました。 この魚は、発光に不可欠な酵素を作る遺伝子を持たないまま、他生物由来のタンパク質を使って光っていたのです。 研究成果は2026年4月1日付で科学誌『Scientific Reports』に掲載されました。
生き物の能力は、基本的に「自分の遺伝子」によって作られています。 ところが東北大学の研究チームは今回、発光魚「キンメモドキ」が、自分では発光酵素を作らず、餌として食べたウミホタルから“光るためのタンパク質”を取り込んで利用していることを、全ゲノム解析によって強く裏付けました。 この魚は、発光に不可欠な酵素を作る遺伝子を持たないまま、他生物由来のタンパク質を使って光っていたのです。 研究成果は2026年4月1日付で科学誌『Scientific Reports』に掲載されました。