ミイラ「アイスマン」から生きた酵母が発見され、パンを焼くことに成功

肌の色も、最後の食事も、体じゅうのタトゥーも、これまで何度も調べ尽くされてきた5,300年前のミイラ、アイスマンことエッツィ。今度は彼の体から、今度はパンを焼ける酵母が見つかった。イタリアの研究機関ユーラック・リサーチのチームが、エッツィの皮膚や体内から4種類の酵母を取り出し…

インド人観光客が日本で万引き。警察にお金を渡して解決しようとして議論を巻き起こす

日本への団体旅行に参加していたインド人女性が、土産物店で万引きをしたとして逮捕されたという。女性はまず店主にお金を差し出し解決しようとしたが、警察に引き出され、さらに賄賂を渡して罪を逃れようとしたが、もちろん日本の警察はそんなものは受け取らない。そして警察は…

手の平の厚さなんと8cm!「鉄砂掌」で鍛えた中国武術家の手の威力

山東省に住む張龍祥さん(53)は、20年以上にわたって「鉄砂掌」を極めた武術家だ。鍛錬を続けた彼の右手は、なんと厚さが約8cmもあるという。手の平の一撃でレンガを叩き割り、鋼鉄の釘を木板へ打ち込む。カンフー映画顔負けの技を披露する張さんだが、「映画はフィクション」と強調する…

畑の真ん中にぽつんと出現、どこにもつながっていない環状交差点の謎(ハンガリー)

ハンガリー西部の街・ザラエゲルセグ近郊の開けた野原に、どこにも繋がっていない真新しい環状交差点がある。上空から見ると、まるでゲームのマップを作りかけて、そのまま忘れて放置してしまったように見える。SNSでは「どこにもつながらない環状交差点(ラウンドアバウト)」と呼ばれ…

ホモ・エレクトスとデニソワ人の交配による遺伝子変異が一部地域の現代人に残されていた

北京原人を含むホモ・エレクトスの遺伝子変異が、東南アジアやオセアニアの現代人のゲノムに受け継がれていたことが明らかになった。中国科学院の研究チームがホモ・エレクトスの歯の化石から遺伝子情報を読み取ることに成功し、デニソワ人との交配を経て現代人に伝わっていたことが判明した…

なぜ人類だけが利き手を持つのか。二足歩行と脳進化が解き明かす左右非対称の謎

地球上のほぼすべての地域で、人類の約90%が右利きだ。これほど強い左右非対称な行動様式を持つ霊長類は他に存在しない。英オックスフォード大学の研究チームが41種・2,025個体の霊長類データを分析した結果、強い利き手が生まれた背景には、二足歩行と脳の進化が関係していることが示された…

中国の青少年更生施設で赤ちゃん人形の世話をさせる取り組み

中国・江蘇省徐州市にある青少年向けの更生施設では、子供たちに赤ちゃん人形を抱かせ、1週間過ごさせる「感謝教育」が行われているという。生徒たちはこの期間中、授業中も食事中も、赤ちゃん人形を常に抱っこし、あるいはおんぶしながら過ごす。施設によると…

91歳女性が安否不明!と思ったらゲームに夢中になっていただけだった

超高齢化社会となった今、年老いた親と遠く離れて暮らしていて、なかなか顔も見に行けず心配で…というと人も多いはず。生存確認アプリが使えれば少しは安心だが、スマホの操作はちょっとハードルが高いという高齢者もいる。やっぱり一番確実なのは、人間が直接確認すること…

ローマ侵攻時代の記憶。スコットランドの砂浜で2000年前の足跡を発見

スコットランド東部のルナン湾で、2000年前の非常に珍しい人間の足跡が発見された。嵐で削られた砂丘から露出したこの痕跡は、ローマ帝国がブリテン島へ進出した激動の時代のものだ。満潮で消滅するまで残りわずかという極限状態の中、アバディーン大学の専門家チームが現場へ急行し…

金属製の箸が喉に刺さったまま8年間生活していた男性、ついに手術を受ける(中国)

中国遼寧省の病院に、激しい喉の痛みを訴える男性が緊急搬送された。医師たちは検査結果を見て驚愕した。なんと、彼の喉には8年間も、12cmもの長さの金属製の箸が刺さったままだったのだ。だが患者本人は、喉を切って箸を取り出す手術には不安を感じているらしい…

隣人トラブル。嫌がらせで毎日10時間「幽霊の声」をスピーカーで流し続けた住人

近隣住民の間の「ご近所トラブル」がこじれた場合、和解への道は厳しいものになりがちだ。中には我慢の限界を超えてしまい、実力行使に出る住人もいる。中国の広東州にある集合住宅で、住人が嫌がらせのために、スピーカーで不気味な音源を毎日数時間…

暴力は人間の本能に根付いたものなのか?攻撃の度合いによって別々に進化した可能性

暴力は人間に備わった本能なのか、それとも社会構造によって生まれたものなのか。イギリスのリンカーン大学の研究チームは人類学で長く続くこの論争に対し、新たな知見を発表した。100種類もの霊長類を調査した結果、「軽い攻撃」と「命を奪うような致命的な攻撃」は…

意識を持たないクローンを「予備の体」にする。米企業が描く究極の「電脳化」ビジョン

自分の脳を「新たな体」へ移植して永遠に生きる。そんなSF映画のような計画を、アメリカのスタートアップ企業が進めている。あらかじめ自分自身のコピーを作り、意識を司る脳のパーツだけが育たないよう遺伝子を操作して「予備の体」として保管しておくという…

古代エジプト人も腰痛持ちだった。最新CTスキャンで2,000年前のミイラ分析で明らかに

古代エジプトの人々も、現代の私たちと同じように腰痛や股関節の痛みに悩まされていた。アメリカ・南カリフォルニア大学(USC)の研究チームが、最新のCTスキャナーを用いて2,000年以上前のミイラを精密検査したところ、加齢による脊椎の損傷や重度の関節疾患が見つかった。この発見は…

エジプトで1800万年前の新種の類人猿を発見。中東が進化の重要な中心地だった可能性

エジプト北東部で、約1800万年前の新種の類人猿「マスリピテクス」の化石が発見された。この地域は当時、アフリカとアジアをつなぐ重要な通り道であり、研究を行ったエジプトやアメリカの国際研究チームは、中東一帯がヒトや現生類人猿の共通祖先が誕生した場所である可能性を指摘している…

左利きは競争を避けない傾向がある。それには進化論的な理由があった

左利きの人は右利きの人よりも競争を避けない傾向があり、それが進化の中で有利に働いてきた可能性がある。イタリアのパドヴァ大学の研究チームは、左利きが少数派であるため相手に動きを予測されにくい「不意打ちの効果」に注目した。この特徴が…

300万年前の新種の巨大ワニを特定、初期人類ルーシーを捕食していた

約300万年以上前のアフリカに、人類の祖先を震え上がらせた「真の支配者」がいた。新種として特定されたワニ、クロコダイルス・ルキヴェナトル (Crocodylus lucivenator)は、全長4.5mに達する圧倒的な巨体で、初期人類ルーシーの種を捕食していた可能性が極めて高い…

アメリカ人の3人に1人が「自分が生きている間に世界が終わる」と考えている

世界の終わりはどんな風にやって来るのか、想像したことはあるだろうか。巨大隕石の衝突、それとも疫病、あるいはハルマゲドンが起こるのだろうか。カリフォルニア大学アーバイン校の研究調査によると、アメリカ人の3人に1人が…

17歳少年がガレージに作った実験室をFBIが怪しみ、防護服で大規模捜査

2026年2月、アメリカ・カリフォルニア州オレンジ郡にある住宅に、防護服に身を固めた捜査員が出入りする異様な光景が続いていた。現場となったのは、アーバイン市にある一軒の家。住人の17歳の少年が自宅で行っていた「科学実験」が、大規模な捜査へと発展したのだ。少年本人は…

シンガポールの年を取らない「奇跡のイケオジ」が還暦(60歳)を迎える

世の中には何歳になっても、実年齢よりはるかに若く見える人種が存在するのは確かなようだ。シンガポールで活躍するモデルの男性が、この度還暦を迎えたのだが、そのルックスがどうしても60歳には見えないとして、ネットで大きな話題になっている。実は年齢詐称説・吸血鬼説など…

生涯猫を愛したルイス・ウェインが描いた「そり滑りを満喫する猫たち」

そり遊びは本来、楽しい冬の娯楽のはずだ。だが、ここに描かれている猫たちのそり遊びは、どこか制御不能でちょっぴり危険なニオイがする。雪の斜面を大騒ぎしながら滑り降りる猫たちは、めいっぱいそり遊びを楽しんでいる。笑っている猫もいれば、今にも振り落とされそうになっている猫もいる…

9000年前のドイツのシャーマンが身にまとった豪華な鹿の角と羽毛の頭飾り

ドイツで、約9000年前のシャーマンが頭に装着していたノロジカの角の頭飾りに、羽毛がついていたことが最新の顕微鏡分析で判明した。このノロジカの角と羽毛を組み合わせた特別な頭飾りは、約2000年後の新石器時代の農耕民にも受け継がれており…

子供の貯金を使った父親に全額返還するよう命じる判決(中国)

中国では今も新年は旧暦で祝われており、「春節」と呼ばれるお正月には、日本と同様にお年玉のやり取りが行われる伝統がある。子供がもらったお年玉は、やはり日本同様、親が貯金したり子供が好きなものを買ったりと、家庭によっていろいろらしい。2026年の春節は2月17日だったが…

縄文人のルーツはひとつ。東日本と西日本で遺伝子のタイプが違う理由を解明

これまで、東日本と西日本の縄文人は別々の場所からやってきたという説が有力だったが、東京大学の最新研究がその定説を塗り替えた。縄文人のルーツは1つだったのだ。日本列島に到着した共通の祖先集団が、国内で東西に分かれて暮らすうちに…

ホモ・サピエンスの世界最古となる6万7800年前の洞窟壁画がインドネシアで発見

私たち現生人類(ホモ・サピエンス)が残した最古の芸術はどこにあるのか?その定説が、アジアの島国によって覆されようとしている。インドネシアのムナ島にある洞窟で、人類史を揺るがす発見があった。壁に残された赤い「手形」の年代が…

アメリカの12歳少年が核融合炉に成功。ギネス記録更新に挑む

アメリカ・テキサス州の12歳の少年が、自作の装置で核融合に成功したと発表し世界を驚かせている。ダラスの学校に通う中学1年生のエイデン・マクミランくんは、共同の実験用工作施設で試行錯誤を重ね、原子が融合した証拠である中性子の放出を確認した。これまで…

人類史上最古の衣服 1万2千年前の縫い合わされた皮がアメリカの洞窟で発見される

アメリカ、オレゴン州の洞窟で、約1万2400年前に作られた、知られている中で「史上最古の縫製された衣服」の破片が発見された。ヘラジカの皮を植物繊維で丁寧に縫い合わせたこの遺物は、最終氷期の過酷な環境を生き抜いた先住民が、高度な技術と独自の文化を持っていたことを裏付けている…

僧侶たちと犬、3700kmの祈りの旅がついに完結。ワシントンを平和と慈悲で満たす

アメリカのテキサス州から首都ワシントンD.C.を目指し、3700kmもの距離を歩き続けてきた仏教僧侶の一団の話をお伝えしたかと思うが続編だ。彼らは2026年2月11日、ついに目的地へ到着した。厳しい寒さの中、約15週間歩み続けた19人の高僧と、犬のアロカによる「平和の祈りの旅」は…

17歳の少年が通販サイトの抜け穴を発見し9000万円の返金詐欺

中国・上海で、17歳の少年が大規模なオンライン返品詐欺に関与したとして、6年の実刑判決を受けた。少年が利用した通販ショップのシステムには、注文した後で返品の手続きをすると、商品自体が返送されたことを確認する前に返金されてしまう不備があった。少年はこの返品システムの不備を発見し…

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